




ゆっきーが26歳になりました。
10月29日。そう、それはボクの奥様の誕生日。
巷では
「ジューッ(10)、肉(29)の日」ということで焼肉を食べる風習があるとかないとか(ないない
実は夫婦そろって10月生まれでして、10月後半は「あのナ、ほんでナ、パーティ行かなあかんネン」みたいな浮き足だった感じにこれから毎年なっていくのかなぁ、なんて思っております。
で、記念すべき夫婦になって初めて迎える嫁さんのバースデーに、ボクが何を贈ったかと言いますと・・・


おパンティ&おブラジャーの詰め合わせ
箱いっぱいのまばゆいばかりの
ランジェリーの詰め合わせをプレゼントしたのです。
いやいや、ゆっきーも新妻ってことで、こう時にはセクシーに・・・イヤーン、もう今日はカ☆ゲ☆キ!みたいな感じでボクの鼻血を誘ってきてくれるとボクもがんばっちゃうヨっとか思ったりして、デヘヘ(エロス
とまぁボクの阿呆な妄想は置いておいて、ゆっきーが新しい下着が欲しいと前々から言うておってですな。で、買い物とか行くとボクに「選んでくれ」と言うてくれるのですな。しかしボクもまだまだ
20代後半の思春期まっさかり(でもない)なわけですよ。下着屋さんに一緒に入るだけならまだしも、あんなピンクとかレースとかがウッヒョッヒョーイなところで一つ一つ下着を手にとってまじまじと考えながら「うーん、こっちはお尻のラインが微妙やな・・・。これは肌触りがよろしくない・・・。よし!これだ!このパンツを履いてくれ!」とかできるわけもなく、店員のお姉さんとか他の女性のお客様に「あの男・・・目が本気(マジ)だわ」とか思われちゃったらどうしようと赤面してしまうわけですよ。
そこでゆっきーの目を盗んで、酔っ払った勢いでネットで
真剣に選びに選んでちゃんと誕生日に届くように注文しておいたのです。なんて健気なんだボクは(阿呆
んで、箱からおパンティー、およびおブラジャーを一枚一枚取り出しながらうれしそうにしているゆっきーをうれしそうに眺めておったらですな・・・
一枚だけ・・・

超シースルーな一品が・・・!
「こ・・こりゃぁお尻の割れ目までスケスケやな」というような
「このおパンティの半分は紐できてます」みたいなのが入ってまして。なんてゆーかこう、アメリカのポルノ映画とかでセクシー女優さんが履いてるような「それ履いてる意味ほとんどないやーん!」と思わず突っ込んでしまいたくなる感じのシースルーな一品なのです。
注文するときは前からの画像しかなかったので「まさかこんなスケスケだとは思わんかったんじゃ・・・!」と苦しい言い訳をしたのですが、セットになってるブラの方は文句なくカワイイやつだったのでまぁ良しとしましょう。
ほのかな沈黙の後、ゆっきーに「これ履いて欲しい?」と聞かれたボクは、心の中で激しくうなづきながらも
「ここぞという時にお願いします」と大人の答えをしたのでした。
【余談】
ちなみに男性から女性に下着を選んで買ってあげるってのも、割りと嬉しいもんだそうです。まぁ、そんなのヤだって人もいるでしょうけど。彼女、奥様が欲しいって言ってたら是非。


Happy Birthday!